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仕事離れてもうすぐ1年。
え。もう1年?
何でだ。仕事してたときより時間の流れが早い。
毎日、特にナニしてるわけじゃないのに。
これが、オトナ時間ってやつですか。あねご。

そんな中、ありがたいことに元同僚たちとは今でも何やかやと繋がっている。
短い昼休みのランチに呼び出されたり、休日遊びに誘ってくれたり、
しょうもないシモネタメールを送ってくれたり(元上司の仕業)。

先日も、昔部署が一緒だった先輩が声をかけてくれて何人かでご飯食べた。
なんでそんな話になったのかよく分からないけど、「痛い病気」の話題で異常に盛り上がった。
親知らずの抜歯(←経験済のため得意)、胃けいれん(同左)、坐骨神経痛(同左)・・・
ていうか、話題が病気自慢って。私たちもうそんなトシ?orz
中でも、ダンナさんが帯状疱疹を罹患中という友人の話が気の毒すぎた。
顔面の帯状疱疹て本当に大変なんだね・・・短期間で済んだというけれど入院もしたとのこと。

そんな話をしていると、それまでニコニコして聞き手にいた同期の一人がひとこと、
「大変なんだねー。でも私そういう病気になったことないから、みんなの痛みが分からないなあ」
と言った。
周りに同情するでもなく、冷たく突き放すでもなく、自分を卑下するでもなく、あっけらかんと。
ニコニコしたまま。

あまりに話が盛り上がっていたのと、普段おとなしい感じな人の発言だったのもあって、
若干ひいた人もいたみたいだけど。

なんていうか。なんていうか。
彼女のその清々しいまでの「人の痛みが分からない」という発言が、私はすごく良いと思ってしまった。
分からないからと言って、苦しんでいる人を無視する人じゃないって知ってる。
「痛いよー苦しいよー」と言えば、何とかしてそれをやわらげようとしてくれる人だ。
「人の痛みが分からない」という言葉自体マイナスなイメージしかなく、自ら口に出すことで、
そんなイメージを持たれてしまうことが、何となくオトナとして好ましくないことも知ってるだろう。

なんだろう。知らないから変な同情はしない、というのとはちょっと違う。
「何となくだけどワカルワカル~~」ていうのを言いたくないんだろうなあ。

そんな「分からない痛みを何となく分かったふりはしない」という純粋な気持ちが
彼女の静かなたたずまいと相まって、軽い言葉のなかにずっしりと込められていたように感じた。


ほう。キミ、そんな内面あったんだ・・・
長い付き合いの友人の新たな面に気づけてちょっと嬉しい。(のは私だけ?)



気づいたら、すくったままのスプーンの中でお気に入りのチキンドリアが冷め始めていた。嗚呼!!
2012.03.12 Mon l ヒトリゴト l コメント (2) l top

コメント

オトナ時間早すぎるっ
>大人はわかったふりをする事が出来て
>初めてオトナなんだぜみたいなところ、あるよね。

あるある。それが必要な場面も確かにあるよね。
仕事辞めてからよく思うのは「いろんな人がいるんだなー」ってこと(笑)
言葉にするとものすごくアホっぽいけれど、毎日気づかされるよ。
だから短気が少し直ったかな。今までは後先考えずにキレたり怒ったり冷たくしてたことを
少しだけのんきに考えるようになったよ。
それはすごくココロにとって良い影響を及ぼしてるように思います。

この友だちのことをにこやかに眺めていたのも私だけかも^^;
でもそれでいいんだ。いろんな人がいるんだもの。
2012.04.01 Sun l 野笛. URL l 編集
そうさ それがオトナ時間さ♪
いいねいいね~ お友達のその感じ、実に良い。

大人はわかったふりをする事が出来て
初めてオトナなんだぜみたいなところ、あるよね。
でも、アタシもそれは好きじゃない。
辛さをわかってとも言わないし。

ただね、辛いんだって事 覚えておいてねって伝える事はするんだ。
その話の提供者のお友達もわかって欲しい訳じゃなくて
こんな事になってるのよ的報告だったのかもしれないし
だから、「痛みがわからないんだよね」のお友達の一言もきっとすぅって心に入っているはず。

いいお友達がいて 何よりだよ、野笛ちゃん^^
2012.03.27 Tue l あねご. URL l 編集

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