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病院の話ばっかり続いてアレなのですが、その後も通院は続いています。

病院までは、車で行けば20~30分ほどで着くのですが、大きな国道を通ることと
大学病院ならではの、「早く行かないと駐車場が満車になっちゃう」リスクを考え、
バス&電車で通うことにしました。

自宅がバス通り沿いにあるので、最寄り駅までのバスはイヤになるくらい
本数がある。電車もいっぱい出てるし、何と言っても着いた先の駅から病院までの
バスもけっこうな割合で出てる。混んだ時間に車で行くより、気が楽だ。

駅から出ている「○○大学病院行き」のバスは、ちゃんと駅周辺を循環してから
病院へ向かうルートなんだけど、病院へ行く人しか乗らないみたい。
だから、行きは車内がなんとなくどんよりしている。
お客の大半は、おじいちゃんおばあちゃん。でも、そのほかにも私のような
若輩者もいれば、子ども連れもいて。
みんな診察なのか検査なのか、このあと何かしら心配なことが控えている顔で
窓の外を見ている。

反対に帰りのバスは、何だか空気がやわらかい。
席が一緒になったお客さん同士でおしゃべりしたり、子どももニコニコしている。
もちろん、私だってそのうちの一人だ。
診察で緊張して、怖い検査を我慢して、やっとたどり着いた帰路。
大げさに思うかもしれないけど、病院通いに慣れてないから毎度不安なのだ。

そして、駅に着いてバスを降り、たくさんの健康な人たちの間にまぎれて、
みんな見えなくなっていく。
その瞬間が、いつも哀しい。
みんなきっと元気になって。
いつかきっと元気になって。
いつもそう思う。


そうそう。こんなところですが、個人的にちょっと嬉しいことがありました。

先月採血した結果、心配なことは何もなかったのですが、
総コレステロール値が、2月のドック時に比べてすごく下がりました。
MRIの結果を聞いて、少しでもお腹のオデキちゃんが小さくなるように
食事の内容を見直して、制限をかけたんですね。
その後、体重が半月で2キロ近く落ちた。自分で分かるのはそれくらい。
オデキちゃん用に始めたことだったけど、血液環境も良くなっていたみたいで
ちょっと嬉しかった。これでオデキちゃんも小さくなっていくといいな。


そろそろ、写真でも撮りに行きたいな。
夕方の傾いた陽の光が、黄金色になってきた。
いつの間にか、秋の気配。
初秋の長野でも行きたいな。
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2011.09.08 Thu l びょ、病院 l コメント (2) l top
普段、なかなか病院に行きたがらない私が、今回どうして
ちょっとした体調不良くらいで病院に行ったかというと、
最近、近しい人が困難な病気にかかるケースが立て続けに起きていたからだ。
みんな同年代の人ばかり。
本当に本当に残念なことに、もうこの世にいない人もいる。

私は自分の家族が好きだし、オットの家族も好きだし、何よりオットが大好きだ。
あんまり多くないけど友だちを大切にしたいし、大好きだと思ってる。
まわりの人を悲しませることはしたくない。

オシリから血が出てるのに、「そのうち治るだろう」とか思ってたアビちゃん!!(仮名)
治るわけないんだから、何でもっと早く病院に行かなかったんだよ・・・
苦しくて寝ていられなくて、病院のベッドに体育座りしていた姿が忘れられないよ。
治ってよかったね・・・ほんとによかった。

同じくオシリから血が出てるのに、見て見ないフリしてたミッちゃん!!(仮名)
怖くてドキドキしたろうけど、勇気を出して早めに診てもらってよかったね・・・
抗がん治療・・・どんなに不安だろう。
絶対良くなって帰ってくるのを信じているよ。

「主婦だから」ドック受けてないユキちゃん!!(仮名)
誰でも受けられるんだよ、主婦だから受けられないなんてないんだよ。
自覚症状なくても、いろんな異状を見つけてくれるんだよ。
ダンナさんの会社の福利厚生で一緒に受けることもできるんだから、
年に一回なんだし、安心のために行ってよ・・・お願いだよ・・・

みんな・・・お願いだよ・・・(泣)

そう思うことが、最近やけに多くて、自分だけがいつまでも健康でいるわけも
ないと思わされた。病気の発見も大事だけど、病気にならないために
早めに自分の体の状態を知っておくことも大事だと、ようやく気づいたんだ。

だから、いつもはそんなに気に留めない程度の「ちょっと変」だったんだけど、
勇気をだして病院に行った。緊張したし、本音を言えばヤだったよ・・・
怖いんだよ・・・特に婦人科の病院て・・・今まで全然お世話になったことなかったし・・・

だけど、何かその日はいつもと違ったんだ。
いつもどおり「行かなくてもいいや」という選択もあったんだろうけど、
そんな思いは全然なかった。怖かったけど、「行かなきゃ」と思った。
「行きなさい」と誰かに強く言われているような気がしたんだ。
背中を押され、玄関の外で「早く早く」と手を引いてくれた、そんな存在を
頭のどこかで感じていた。
オットも仕事から帰ってきて「よく自分で行ったねー?」と驚いていた。


結果として、ドックでも見つけられなかった異常が分かってすぐに大学病院に行き、
近所の病院に行ってからほんの半月ほどで、詳しい結果と今後の方針が決まったんだ。

検査はいろいろ苦しい思いもしたけど、結果的にお腹に何かあることが分かったし、
何より重大な治療にならなくて済んだ。これから気をつけなきゃいけないことも分かった。
お金払って安心を買ったんだ。
あのとき、勇気を出して病院に行かなかったら、いまどんな気持ちでいただろうと思う。
仕事をしていたら、悪い意味で気がまぎれて、病院に行くことすら考えなかっただろう。
不安な気持ちでずっと過ごしていたんだろうな。

「おばあちゃんかもしれないな」とつい口から出た。
オットのおばあちゃん。4年前に94歳で亡くなった。
いつも気に留めていてくれて、可愛がってもらった。
「あの日、だれかが背中を押してくれたんだ」
病院の外を歩きながらオットにそう言ったら、泣きそうな嬉しそうな何とも言えない顔で
「そうだったんだ」と言った。
「おじいちゃんかもしれないね」
「銀や、まおかもしれないね」

いまはもういない、でも大好きな存在がきっと手を引いてくれたんだ。
そうじゃなかったら、あんな風に行こうとしなかったと思う。

「行こう」
「行きなさい」
「行かなきゃだめだよ」
「行っておいで」

ありがとう。
ありがとうね。
2011.08.23 Tue l びょ、病院 l コメント (2) l top
先週撮ったMRIの結果と診断を聞きに、またもや大学病院へ。
どうだったのか、これからどうなるのか、まさにクライマックス。

またもや診察予約時間よりだいぶ早く着いてしまったので、
少し自分を落ち着けるために冷たいジューチュ(緊張のため幼児退行中)でも
飲んでようかと思ったら、「次に呼ばれる人」のところに表示されてしまった。

(゚Д゚)アカーーーーン!!


常日頃、診察を受けようが検査を受けようが、自分で気が済んでしまうと
事後報告をオットに忘れてしまう私。
信用されてないのか分からないけど、今日はオットも一緒に来てくれた。
まあ・・・
たぶん・・・
結果を聞くまで、勝手に最悪の事態ばかりを考え続けている私が、
自分の妄想のストレスでご飯をほとんど食べなくなって、口の端っこでしか
笑わなくなってしまったのを心配してるんだと思うけど・・・
自分でもイヤになるくらいな小心者だ。
貴重な夏休みを使わせてしまって、すまんオットよ。


ピローン。

呼ばれたっ

よ、呼ばれたよ。行くよ。


今日、診断結果を話してくれた先生は、初診で紹介状を持って行った腫瘍専門の
先生ではない。初めてお話する先生には、いつも必ず「初めまして。○○と申します。
今日はよろしくお願いします」と深々と頭を下げるようにしている。
初対面の人と話すのだから、ご挨拶しないとね。
今日もそんな自分ルールを守っていれば、良い結果に繋がるのではないか、という
一縷の望みがあったりもして。
オットは私がそこまで丁寧に挨拶するとは思っていなかったようで、普通に
「よろしくお願い~」と言おうとして「よ」で若干固まってから、少し笑顔を私に見せて、
隣に座ってくれた。

先生の前のモニタには、先週撮った私のお腹のなかが結構グロい感じで映し出されている。
私なんかが見ても何が何だか分からない。
「これ・・・私・・・?(キモイ)」

結果は、「確かに何かあるけど大丈夫」というものでした。
あまりこの辺はいろいろあって詳しく書けないんだけど、オンナの人の体には多少あっても
おかしくないものがあって、人によってはそれが悪い影響を及ぼすことがあるのだけれど、
私の場合は、今のところ、それがあっても特に問題ないとのこと。
今後は、月イチで経過を見ながら、良くなるように先生の指導を受けていく、という方向で
話が決まった。


・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・


安心して、抜け殻のようになった私をオットが支えてくれて診察室を出た。
このあとは採血して、終わり。

入院だと思ってた。
手術だと思ってた。


よ、よかったあーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!


とはいえ、経過治療はまだこれからなんだけど、
ひとまず、本当に、ひとまず、良かった。
2011.08.22 Mon l びょ、病院 l コメント (0) l top
そんなこんなでモゴモゴしながら、某大学病院の先生を紹介してもらい
診察後、MRIを撮ってきました。

2月に初めて受けたCTよりも、今回はもっと巨大な機械が待ち受けてる予感・・・
事前にネットで調べすぎると余計な心配が増えるばかりなので、
ビビリな私はあんまり調べない。
親知らずを抜いたときもそうで、あのときの苦痛を、忘れたころに分かち合えるような
会話が出来ればそれでいいと思っている^^;

さてさて。ドキドキしながら受付を済ませ、渡された検査着に着替えて待っている間、
「検査の手順」的なものがテレビで流れていたので食い入るように見つめる。
なんか・・・思ったより窮屈じゃなさそう??大丈夫かなあ?
CTは輪っかになっている機械の間をベッドで行ったり来たりするだけだけど、
MRIってトンネルみたいな形の機械のなかに全身を入れて固定されるって
聞いていたので、もうそんなの想像するだけでおっかねぇなあ・・・と思ってたんだ。
閉所恐怖症の人にはつらいらしい。
自分は違うと思うけど、大丈夫かな。

予約していた時間よりずい分早く到着したのに、すぐに呼ばれた。
検査室のなかに入ると、クリーム色の巨大コロネが!!!
思わず目をこする。
あ。コロネじゃねぇ、あれが検査機械なんだ。(゚Д゚)

検査技師のおにいさんは、はきはきと笑顔を交えて説明をしてくれて
何度も機械系のものを体内外に付けていないか確認してくれた。
MRIって強力な磁力を発生させて体内を撮影するので、
機械状のものがついていると一発で壊れてしまうらしい。
金目のものと言えば奥歯の詰め物くらいです。ほんと大アンドロメダとか行ってないので
機械の身体じゃないですみたいなことをモゴモゴ説明し、検査ベッドへ。

お腹の上にずっしりした重りを乗せられて、重りごと軽く拘束された。
「この状態で機械に入ります。30分くらいかかりますからじっとしててくださいね」
・・・大丈夫かなあ???

「検査中は工事中のような大きな音がするので、ヘッドフォンをつけますね」
ぼひっぼひっと両耳に大きなヘッドフォンをはめてくれた。
・・・癒しの音楽が聞こえてくるわけじゃ・・・ないみたい。

「では入りまーす」
「オ、オネガイヒマフ」(緊張のあまりカタコト)

そうして私はゆっくりと巨大コロネのなかに吸い込まれていった。

あれ?ちょ。
ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと!
狭い!!顔近い!ビデオと違うじゃん!
怖い!どうしよう。


ズーンズーンズーン
ドンドンドンドンドンドンドンドン
バリバリバリバリバリバリバリバリ

頭のてっぺんだけはかろうじてコロネから出ているので、それがちょっと救いだったけど
磁気が発するすごい音が聞こえ始めると軽いパニック状態に陥ってしまった。

やばい。怖い。
右手に握らされているお助けベル(技師室につながっている)に力が入ってしまいそう。


あ。

そうか。
目をつぶっちゃえばいいんだ。

目を閉じて。
深呼吸して。
聞こえてくる工事の音に、自分の好きな音楽をのせよう。
耐えられなくなったら、ベルを押せばいい。
悪いところ、調べてください。
今まで怖くて診てもらうことすら嫌がっていたけど
何かあるんなら、診てください。



途中で、軽く膝を動かしたい衝動にかられたり、変につばを飲み込んだら
むせちゃうんじゃないかと我慢してみたり、こまごまとしたストレスと闘いながら
小さく呼吸を繰り返していると、おにいさんの声が。

「大きく息を吸ってくださーい。はい、吐いてー。そこで止めてっ」


・・・・・(バリバリバリバリ)
・・・・(ブーンブーンブーン)
・・・(ドンドンドンドン)

ぐるじい。
早くして。


「終わりましたよー」


ぶいーん。
ぐったりしてコロネから救出される私。

「お疲れさまでしたー」



結果は後日。

何かもう。
気分は、まな板のうえの鯉状態。
2011.08.18 Thu l びょ、病院 l コメント (2) l top
ちょっと体調で気になることがあったので、近所の病院へ。
日ごろ、そう頻繁に病院へ行くほうではないため「まあ念のためですよ念のため」的な
検査であっても、急にそんなこと言われると結果が出るまで悶々としてしまう。

「リウマチ検査」とか「がん検診」とか本当にもう。
聞くだけで怖い。

全然そんなことないと思うけど、まあ一応ね。って先生・・・。

ことし初めに受けたドックで、膵臓とかいろいろひっかかってCT撮ったりしたけど
その結果が出るまでの間、考えつくさまざまな病気におびえ、楽しいことなんか
何も考えられなくなり、ご飯も食べられなくなるという小心者っぷりを発揮した私。

だって、自分だけが、
「何もない」なんて思えないんだもの。
「何かある」としか思えないんだもの。

それでもね1%くらいは、「やってみたけど正常でしたよ~問題ないですね!」って
言われるんじゃないかと思っている。家族とか、私以外の人はみんなそう思っている。
たぶん大丈夫。

でも。
でも。
大丈夫じゃないかも。(以下ループ)




結果。

お医者で受けた「念のためがん検診」は、まったくの異状なしで、それを聞いた途端に
全身の毛穴が一気にひらいて、逆に熱を出しそうになった。
だけど、体調を良くするにはそれなりに治療が必要だから、大きな病院で
CTとかMRIを撮って調べてもらいなさい、と言われ、ことし二度目の紹介状。orz。


ハァ。

大学病院って怖いなあ。
お見舞いでしか行ったことない。
でも、そういうときでさえ、どことなくヒトゴトとは思っていない自分がいるんだよね。
いつでも立場は逆転する。今度は自分がお見舞いを受ける側になるんじゃないかという
変な強迫観念。お見舞いに行ってるのに、自分を見ているかのような錯覚。
なんでもっと、前向きで楽観的な性格に生まれなかったんだろう。
両親はあんなにキャッキャウフフ♪なのにー。

いつまでも悶々とするのもイヤなので、早めに行くつもりでいるけど・・・

ハァ。
2011.08.10 Wed l びょ、病院 l コメント (2) l top
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